平野達男の発言 (農林水産委員会)

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○平野達男君 是非お願いします。
 もう一つ紹介だけ申し上げますと、去年、岩手県は交雑牛が物すごい増えたんですね、数が。それは何でかといいますと、やっぱりホルスタインからホルスを出すんじゃなくて、交雑を出してやった方がもうけるということで急遽増えました。これはこれとして農家の現金収入を増やすということではいいんですけれども、やっぱり産業全体として見たときに、これから微妙なひずみが出てくるということもあるんだろうと思います。そういったこともよく見ながら基盤強化というのを進めていただきたいというふうに思います。
 最後に、今度はJA改革の話にちょっと入らせていただきますけれども、先ほど野村委員から様々なお話がございまして、今回、十本近くの法案が出る中で農業団体の改革というのも大きなテーマになっています。
 確かに、農協をめぐる状況、農協、全農さんをめぐる状況というのは発足当時から比べれば随分もう大きく変わっているわけでありまして、今はもう担い手も多様化していますし、それから何よりも流通制度が様々なもの、ネットの進出によって流通制度も大きく変わっているという中で、JA自身もあるいは全農自身も大きく変わっていかなくちゃならないというのはあるんだろうと思います。あるんだろうと思いますが、しかし同時に、やっぱりJAさんと農家のつながりというのはまだまだ深いものがあって、先ほど野村委員からも出ましたけれども、政府・規制改革会議からああいう案が出たというのは私にとってもかなりびっくりでした。
 その中で、山本大臣は、基本的に農協改革、全農改革というのを、その改革の方向性というのを、何を大事にして何を変えていかなくちゃならないのかということについての基本的な認識をちょっとお聞かせいただきたいというふうに思います。

発言情報

speech_id: 119315007X00220170309_020

発言者: 平野達男

speaker_id: 8154

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会