竹谷とし子の発言 (農林水産委員会)

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○竹谷とし子君 公明党の竹谷とし子でございます。
 本日は、佐藤博参考人そして西川芳昭参考人に大変貴重なお話を伺うことができました。まずは心から感謝を申し上げたいと思います。両参考人、本当にありがとうございます。御苦労さまでございます。
 今回の主要農作物種子法を廃止する法律案につきまして、農水省は、農業の戦略物資である種子について、多様なニーズに対応する、そのために民間ノウハウも活用して品種の開発を強力に進める必要があるというふうにうたっております。
 私、食料の自給率というものが低下をしてきていることに非常に懸念を持っております。種子を守るということも当然重要なことではございますが、種子を守っている間に日本の食料の市場が外国産品に奪われているということになっては本末転倒であると思います。日本の農業生産がしっかりと日本市場また海外の市場に向き合っていく、そのためには、その市場のニーズというものをしっかりと踏まえた上で、それを生産の戦略、計画に組み込んでいく必要があるというふうに思っております。
 その意味で、まさに県の農林水産部長として農林行政に中心となって取り組んでおられる佐藤参考人のお話に大変感銘を受け共感をしたところでございますが、今、多様なニーズというものがある、それはどんなニーズを感じておられるか、生産現場で市場を見たときにどんなニーズがあると感じておられるかということを伺いたいことと、また公的機関だけではその多様なニーズに対応できない理由というものを教えていただければ幸いでございます。

発言情報

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発言者: 竹谷とし子

speaker_id: 31455

日付: 2017-04-13

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会