紙智子の発言 (農林水産委員会)

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○紙智子君 ありがとうございます。
 鈴木弥弘参考人が先ほどいろいろお述べになった中で、私、改めてやっぱり今回の法案を見ても思うんですけれども、一番の、機械にしても何にしても本となるところ、造っているところの部分で独占価格という話がありました。一方で、その間いろんなところに、流通の途中でいろんなところが入るんですけれども、言ってみれば今回は、一番手を付けなきゃいけないところというのは余り手を付けないで、その中間に位置している業界を再編したりリストラをしたりというような形になっているのかなというふうに感じるんですけれども。
 先ほどの鈴木さんの話の中で、やっぱり地域で自分たちが日常顔の見える、実際に顔を突き合わせて資材を買ったり機械を扱ってもらったり、農産物を出すところを相談しながらやって、言わばその人たちも含めて地域を構成している大事な構成員だという話だったと思うんですね。そういうことで考えるときに、やっぱりその部分が逆に何かなくなってしまったりすると地域にとってはむしろ疲弊につながる危険性もあるというお話だったのかなと思います。
 改めて、やっぱりそういう今までの顔の見える関係ということで培われてきたことの大切さというところを、先ほどもちょっとお話しされていたと思うんですけれども、もう一度ちょっとその辺のところをお話しいただければなと思います。

発言情報

speech_id: 119315007X01020170427_058

発言者: 紙智子

speaker_id: 14955

日付: 2017-04-27

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会