小川勝也の発言 (農林水産委員会)
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○小川勝也君 いや、実は、関わりの度合いからいうと、今の大臣の答弁が適切なんですよ。もう義家さん、同情しますよ。義家副大臣は正義だったんです。こんなことになったら大変だと思って、いわゆる副長官にも相談する、農林水産省にも相談する。そして、省内もわたわたとするわけですよ。一斉メールを送って、いわゆる、今日来ておられるかどうか分かりませんけれども、大変な圧力が掛かっているよと、急いでやれと、ノーという選択肢はないというふうにうごめいた。
ところが、この結果、どういうことになるかというと、私と同じように麻生大臣も心配したと。したら、ある国家戦略特区諮問会議の委員はこう言ったんですよ。実は新規参入ではなくて、恐らく従来あるものにまずい獣医学部があるのだと思います。そこがきちんと退出していけるようなメカニズムが必要で、新しいところが入ってきて、そこが競争して、古い、余り競争力がないところが出ていく、そういうシステムを、この特区とはまた別にシステムとして考えていくべきではないかと思っています。これはある議員の発言です。すなわち、大学も競争なんだと。そして、もう人気のない学部はどんどん撤退をしていくんだと。
実は、新しい学部をつくらなくても、これからもう皆さん御案内のとおり、人口減少で子供が少ないですから大学も専門学校もこれから熾烈な競争社会。なのに、この特区の議員はそう言っています。
私は、獣医学部もそういう競争の範囲で落ちていく大学は出ていけばいいんだと、大臣、一言でいいです、この思いに賛同ですか。