小川勝也の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○小川勝也君 ここはやっぱり山田さんが言ったように、懸念は払拭できませんね。設計図はいいんですよ、一つ一つ、一人一人の農家に向き合って、おたくの経営形態でしたらこういう組合せがいいですよというところまで考えてくださっていますけれども、そこまでの客観的なプログラミングは不可能です。今、三年もつかどうかと。衆議院も心配して、施行後五年から施行後四年に検討を前倒ししてくれました。
ここから大臣に聞きますよ。私はこれ不測の事態が起こるんじゃないかと思う。いろんな、一年、二年の間にデータが出てくる。そして、ここの個別農家はこうだったけど、こっちの農家はこうだったということで、誰が得した、誰が損した、ここの状況がおかしいじゃないかと、ここ仕組みおかしいぞというのが必ず出てくるんですよ、これ。
私は、農家のためを思った仕組みをつくってくれるという農林水産省の意気込みと思いは多としますけれども、物すごい心配です。うまく機能しなくて、それこそナラシがなくなっちゃったら元も子もないし。同じ共済の中で、やっぱり労力は限られているので、理想はいいけれども相当困難が付きまとうというふうに思います。
だから、いろんな情報が集まってきます。いろんな見直しや検討が必要だと思いますけれども、ここに、法律事項でありますので、附則の第十四条は、これ当然変えられない。けれども、大臣、大臣か次の大臣かは分かりませんけれども、もしいろんな情報が集まって、これはちょっといろいろ検討を加えて、省令で、あるいはいろんな通達で変えなきゃいけないということが出たら、私は柔軟に対応してほしいと思いますけれども、大臣の御発言をお願いします。