櫻井充の発言 (農林水産委員会)
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○櫻井充君 おはようございますというか、お疲れさまでございましたと言った方がいいのかよく分かりませんが、昨日今日と、一体誰が得をしたという言葉はおかしな話なのかもしれませんが、一体何だったんだろうかと。
我々、これだけ徹夜して、夜なべして、結果的には共謀罪は通っていきました、成立しましたが、中間報告という本当におかしな形でやって、しかも、国会法で決められているような特別な事情があったわけでも何でもない中で、法律をゆがめられて、それからもう一つ大事な点は、我々やっぱり、与野党闘っているかもしれないけれど、いろんな場面で話合いをして、そしてちゃんと紳士協定を結んでいるわけですが、その紳士協定まで破ってこういうことをやって、一体何か得るものがあったんだろうかと。
もう徒労だけだったような私は気がしているんですが、一方で、多分、安倍総理は心から喜んでいるんだろうと、そう思います。結局、安倍総理の意向で、この加計学園の問題を追及してほしくないから、国会を早く閉じたいので、もう共謀罪も強行採決、そして、多分、今日になるのかあしたになるのか分かりませんが、最終的には、刑法でしたか、これもまあ上がってくることになるんだろうと思っていて、こういう国会運営をしていることが本当にいいことなのかどうかと。
それから、議員をないがしろにしているような国会運営というのは、私はこれ、もう一度改めて、これは野党の立場だけではなくて、与党の議員の皆さんにも是非考えていただきたいと、そう思っています。参議院、これで不要論ということにもなりかねませんし、是非お考えいただきたいと、そう思います。
本来であれば、収入保険制度の質問も用意していたんですが、こういう状況になったので、ちゃんといつもの質問しろと言われたので、まず、いつもの質問から入らせていただきたいと、そう思います。
お手元に資料を配らせていただきました。今までになかった新しい資料でして、二十八年の十二月の十四日に、これ黒塗りになっていますが、明らかに加計学園から今治市長の方に申出書が示されてきております。
この申出書って一体何なのかというと、四国電力の方に新たな配電経路の整備が必要だと、早急に高圧受電というものの申込みをやらなければいけないんだけれど、自分のところでは出せないので今治市の方から出してくれないかと、そういうお願いをしているわけです。そして、その結果どうなったかというと、今治市の方から、二枚目の方に、高圧受電仮申込書ということで申込みを行ってきていると。
これ、まず第一に、大きな問題点を申し上げておきますと、十二月十四日という日付なんです。このときにはまだ加計学園と決まっていないんです。加計学園と決まっていないにもかかわらず、こうやって、こうやって今治市と、ここまで今治市がなぜ私は面倒を見てやらなきゃいけないのかよく分かりませんが、この関係を見るだけで、今までずうっといろんなことをやってきましたが、ずぶずぶの関係だと、加計学園ありきだということをこれ示してきていると、私はそう思いますが、松本副大臣、いかがですか。