斎藤嘉隆の発言 (文教科学委員会)

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○斎藤嘉隆君 これ、とんでもないことが起きているというふうに思います。学校の認可を取るために、府に対してはひょっとしたら実際に掛かった金額よりも安い金額を報告をした、報告をしている、あるいは国の補助金を一円でも多く得るために実際に掛かった建設費よりも高い額を補助金の申請で出している、あるいはその両方のことを行っている。この三つのうちのいずれかだというふうに思うんですね。こんなことがこの社会の中で本当にまかり通るのかと。事の真偽を確かめて厳正に対処すべきだというふうに思います。
 私学の審議会に対しても、恐らく学園側は、いいかげんな報告であっても、七億ですよ、さっき言われましたけれども、平米十三万円の建築費ですよ。普通あり得ませんよね、そんなの、あり得ません。そんな誰が見ても分かるような額を報告で出して、そのことが審議会を通っていくわけです。通っていって、結果として今、認可適当という状況になっている。海陽学園、愛知県の海陽の推薦枠の問題についても、関係者の話で虚偽であるということも分かりました。
 うそにうそを重ねて、でも結果として学校の設置の認可が通っていってしまうと、こういう現状が現実にあるんです。このことについてどう対応していくのか、これは文科省の責任だというふうに思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 119315104X00320170309_024

発言者: 斎藤嘉隆

speaker_id: 25748

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会