今井絵理子の発言 (文教科学委員会)

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○今井絵理子君 ありがとうございます。直近のデータで約七五%ということで、特別支援学校の教員の四人に一人は特別支援学校にいるのにその免許を持っていないことになります。
 お手元に、免許状を保有している教員の割合と人数を示す資料を配付いたしました。資料二でございます。都道府県によって保有の状況にばらつきがあることが分かります。特別支援学校の免許を持たずに特別支援学校の教員ができるのは、教育職員免許の制度ができた頃、免許状を持った教員が足りないことから、教育職員免許法の附則で、幼小中高の免許状があれば当分の間特別支援学校で教員になることができることになっているためです。
 しかし、当分の間といっても、この附則は昭和二十九年に置かれてから既に六十年以上経過しています。障害のある子供一人一人に応じた授業を行うためにも、いつまでもこの附則に頼るのではなく、特別支援学校の免許状を持つ教員を増やして保有率を一〇〇%にしていくべきだと考えますが、文科省として今後どのように取り組んでいくのか、義家副大臣にお尋ねいたします。

発言情報

speech_id: 119315104X00520170323_015

発言者: 今井絵理子

speaker_id: 10780

日付: 2017-03-23

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会