松野博一の発言 (文教科学委員会)

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○国務大臣(松野博一君) 今回の文部科学省における再就職等規制違反については、先ほどの報告をさせていただいたとおりでございますけれども、最終まとめにおいては違反行為が確認された事案が六十二件あるなど、文部科学行政に対する国民の信頼を著しく損ない、当省職員の再就職に疑惑を抱かせるものであり、省を挙げて猛省をするとともに、文部科学省の責任者として改めて国民の皆様に心よりおわびを申し上げます。
 最終まとめにおいては、組織的な再就職あっせん構造について、幹部がそれを認識していたか否かにかかわらず重大な責任があったと認定しております。これを踏まえ、文部省出身の歴代事務次官を停職相当、歴代人事課長を原則減給処分とするなど、厳正な処分を行ったところです。
 このような最終まとめの指摘を踏まえ、四月七日に、法律やコンプライアンスの専門家など外部有識者に参画いただき、文部科学省における再就職等規制違反の再発防止策に関する有識者検討会を設置しました。本検討会において、文部科学省のコンプライアンスを確保するための組織の在り方を含め、具体的な再発防止策をまとめていただきたいと考えております。
 今後、私の果たすべき使命として、調査を通じて明らかになった課題を克服し、国民の皆様に再び信頼され得る新生文部科学省をつくり上げることができるよう、省を挙げて全力で努めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 松野博一

speaker_id: 23071

日付: 2017-04-11

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会