斎藤嘉隆の発言 (文教科学委員会)
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○斎藤嘉隆君 いや、答弁の、議事録はまだ出ていないので、画像で確認をさせていただきましたけれども、副大臣は、毎朝の朝礼において朗唱することについては問題がないと、こうやっておっしゃっているんです、明確に。これ、何でこんなことを、今日ちょっと資料を用意をさせていただきましたけれども、やっぱり幼稚園の教育というのは幼稚園の教育要領にのっとって行う、これが、まさに大臣の今おっしゃった教育基本法の下で、まさに学校教育法や幼稚園の教育要領にのっとって行われる、その上で適切であればこれは問題ないと、こういうことだろうというふうに思います。
是非、今日はちょっともう細かくやりませんけれども、幼稚園の教育要領に示されている幼稚園教育の基本とか、それから狙い及び内容、五つの領域について、是非中身を文科省の皆さんも読んでいただきたい、もっとしっかり。ここのどこに、どこにですよ、教育勅語を幼稚園児が朗唱することが教育基本法に反しないと言えるような部分があるのか。私は全くないと思いますよ。
この教育、幼稚園要領の基本は、発達段階に応じた指導を個々の子供の状況に合わせてやっていく、そして、幼稚園の教育というのは環境を通して行う、遊びを通して行う、そういったことを言っているんです。何か一つのことを繰り返し繰り返し、洗脳するかのごとく朗唱を毎朝させる、こんなことが幼稚園の教育要領にのっとった指導だとは到底思えない。
このことについて文科省が、今大臣おっしゃったみたいに、直接指導に入るなんということはやってはいけないというふうに思いますが、少なくとも、そのことが適切ではない、教育要領に照らし合わせて適切ではないという、これぐらいの見解を持たないといけないと思いますよ。いかがですか、大臣。