神本美恵子の発言 (文教科学委員会)
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○神本美恵子君 そのことはよく分かっているつもりであります。
では、見解は変わっていないと。例えば、適当な使われ方をしていなければ、文科省としても判断して所轄庁を指導すると、学校に指導するように勧告をするということで受け止めさせていただきたいと思います。
時間がないので、次に行きたいと思いますが、今度は、教育勅語の内容とその解釈についてお尋ねをしたいと思います。
三月十四日の記者会見で、大臣は記者から、藤江、当時の、今もそうです、大臣官房審議官が答弁した内容、教育勅語の中には今日でも通用するような普遍的な内容が含まれ、適切な配慮の下に活用していくことは差し支えないという答弁に関して記者から問われて、大臣は、家庭とか親子関係とかそういったものに関してかと思うが、そういった内容は、幼稚園の教育要領又は学習指導要領の中にも書かれているところだから、そういったところを指しているのではないかというような答弁を、記者に対して答えをされております。
また、菅官房長官も四月三日の記者会見で、親を大切にする、兄弟仲よく、友達仲よくといったような普遍的な内容を取り出すことは問題ないというふうに答弁されておりますけれども、これは、この普遍的な内容というのは、教育勅語の中の「爾臣民父母ニ孝ニ」云々かんぬんというところを指しているように思われますけれども、そういうことを指しているのでしょうか。