有田芳生の発言 (法務委員会)
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○有田芳生君 ヘイトスピーチいわゆる解消法ができる前は、京都の祇園の辺りから四条河原町、一番通行人も多く、観光客も多く、外国人もいっぱいいらっしゃるところでとんでもないデモが行われて、多くの人たちが反対行動に参加をしました。
今回、同じようなことをやろうとしたこの常習ヘイトスピーチ発言者が諦めざるを得なかったような、そういう京都府警の対応をしてくださったというのは大きな解消法以降の前進だろうというふうに思っておりますので、そういった対応をこれからも全国に広げていっていただきたいというふうに思います。
とにかく、拉致ということを口にすれば誰も止めることはできないだろうということなんですが、横田滋さん、早紀江さんは、「めぐみへの遺言」という本の中でも、そういうことはやめてほしいと。私にも何度も何度も、例えば滋さんは、在特会、あれは駄目ですよというようなこともおっしゃっていたように、拉致問題を利用してヘイトスピーチがまき散らされるようなことについては厳しい対応を取っていただきたいということを強調しておきたいというふうに思います。
次に、時間も限られておりますので、人権擁護局長にお聞きをいたします。
前回時間がなくて質問することができませんでしたけれども、今でも行われているヘイトスピーチのデモについて、これは解消法ができる前から法務省が作った「ヘイトスピーチ、許さない。」というポスターを改ざんをしている。資料をお配りしましたけれども、「ヘイトスピーチ、許さない。」というスローガンに対して、「日本人へのヘイトスピーチ、許さない。」。例えば、四月九日、中野でこれが使われ、あるいはその中野の後で新宿でも、デモの中でこのプラカードは使われておりましたけれども、擁護局長、こういう改ざんについてどういう対応を取られているんでしょうか。