古川俊治の発言 (法務委員会)

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○古川俊治君 続きまして、前二回に引き続き、自民党、古川俊治の方から質問させていただきます。
 まず最初に、この国会を通じてまだ出ていない論点の一つについて質問したいと思っております。
 この法案は、もちろん中心となるのはテロ等準備罪の新設なんですけれども、実はそのほかにも多くの規定がこれは今回改正され、できるわけですね。私、一つ重要だと思っているのが、司法妨害への対応、特に証人等買収罪というものが規定されるのはこれは非常に意義があるというふうに思っています。衆議院での参考人質疑にもありましたけれども、幾らこの刑罰法規を整備しても、裁判を含めた司法活動を妨害する行為が行われて犯罪の立件やあるいは処罰が不可能になれば、刑罰法規の機能というのはこれは損なわれるわけでありますから、やはりしっかりとしたこの司法妨害への対応というのも非常に重要だと思っております。
 現行の刑法典の規定で、司法妨害という観点から見ますと、犯人蔵匿あるいは証拠隠滅、証人等威迫、あるいは虚偽告訴、それから証拠隠滅、そういったものがあるんですけれども、他の刑罰法規も、特別法なんかも含めて、どのような司法妨害に対応するような規定があるのかどうか、また、現在のいわゆる組織犯罪における組織的な司法妨害活動というのはどういう状況なのか、この点について御質問したいと思います。

発言情報

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発言者: 古川俊治

speaker_id: 4087

日付: 2017-06-08

院: 参議院

会議名: 法務委員会