西岡力の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○参考人(西岡力君) 実は私、今朝までソウルにおりました。大統領選挙をウオッチしてまいりましたが、新しい大統領が選挙期間中に言っていた公約をそのままするとすると、米朝関係がかなり悪くなるのではないかという心配をしております。それは日米韓の連携が弱まるということになり、北朝鮮を利することになりかねないなという心配をしておりますが、選挙期間中の公約と実際大統領になってからなさることが同じかどうかについては、時間を掛けて見なければならない。
そのために、まず第一に誰に会われるのか。選挙期間中は、ワシントンに行く前に平壌に行くという公約をされていましたが、やはり同盟国とまず話をする、その後、北に対してどういうふうに足並みをそろえるかということをしてくれるように、そして、歴史問題もありますが、前政権のように歴史問題があるから会わないというのではなくて、ツートラックで、歴史問題は歴史問題としてやりながら、しかし安倍総理とも早く首脳会談をしてコミュニケーションを取ってほしいと。日本側はオープンしているというメッセージを、日米韓で連携しようというメッセージを出し続ける必要があるのではないかと思います。