蓮舫の発言 (予算委員会)
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○蓮舫君 トランプ大統領は、同じく大統領令で、総理が進めていたTPPから永久に離脱と署名をされました。その後の大統領の発言を見ていても、日本車、その貿易が不公平と述べるなど、どちらかというと保護貿易主義、米国第一主義というのが、私は、これまで世界が協調して進めてきた自由貿易ではない、真逆に進んでいるように懸念を示しておられるんですが、是非、ワシントンでの首脳会談のときには、主張すべきものは主張をして、安易に譲らないようにしていただきたいとお願いをしたいと思います。
さて、総理、昨年の秋、総理は、アベノミクスの果実で保育の充実や介護離職ゼロ対策に使うとしていましたが、この審議をする補正予算案で一・七兆の赤字国債を発行する羽目になりました。もはやアベノミクスの財源は見当たらないどころか、基礎的財政収支は昨年七月より三兆円悪化する見通しとなりました。二〇二〇年度のプライマリーバランス黒字化、あるいはその財政再建というのは随分絶望的な状況になっているんですが、それでも総理は、この間、消費税増税二度先送り、予定していた社会保障の充実も先送りして、そのツケはこれから国民が負担を担わされることになります。
いま一度、ここで総理のアベノミクス、立ち止まってみてはいかがでしょうか。