伊藤洋一の発言 (予算委員会)
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○政府参考人(伊藤洋一君) JST、科学技術振興機構に確認したところによりますと、本年二月一日現在で、文部科学省の職員であった者が三十八名、うち現役出向者十八名が現在JSTに在籍しているところでございます。このうち、理事につきましては現役出向者が一名、副理事につきましては現役出向者が一名、それから上席フェローと呼ばれております職員につきましてはOBが五名在籍しているところでございます。
これらの者の具体的な待遇につきましては、個人のプライバシーもございますのでお答えは差し控えさせていただきますが、幾つか試算といいますかモデルケースについてお答えさせていただきます。
理事につきましては、JSTが定めます役員の報酬規程に従って算出されておりまして、常勤理事の場合でございますと、おおむね年収は一千五百万円程度になると聞いてございます。また、副理事につきましては、これもJSTの内部の規程におきまして年収一千二百万から一千三百八十万と、これは少し幅がございますが、この範囲で定められているというふうに聞いてございます。また、上席フェローにつきましては、やはりJSTの規程におきまして、その勤務形態に応じて額が変わってまいります。常勤の場合、フルにお勤めの場合には年俸で約一千三百五十万、これを基準といたしまして、非常勤の場合は一週間を五日としてその勤務日数の割合を乗じた額が基準となると聞いてございます。
なお、退職金につきましては、現役出向者の場合は退職金の支給はございません。また、今申し上げました上席フェロー等につきましても退職金はないというふうに聞いてございます。