堂故茂の発言 (予算委員会)
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○堂故茂君 自由民主党の富山県選出、堂故茂です。よろしくお願いいたします。(発言する者あり)はい。
経済改革、そして教育改革を最重要課題として取り組んでおられる安倍総理、そして松野文科大臣に幾つかの質問をさせていただきたいと思います。
今国会の目玉である給付型奨学金制度の創設や奨学金の無利子化の充実により、意欲のある若者が大学への進学を断念せざるを得ない状況が改善されることは大変意義のあることだと思います。現在自民党では、幼児教育も含め未来への先行投資である教育予算の財源を恒久的に確保するため、国債の対象に教育を含めること等について議論が進められています。教育予算を拡充し、進学率や中途退学者を改善させることができれば、所得を二・九兆円増加させ、社会保障費を約一・一兆円削減できるという試算もあります。出生率を上げ、少子化に歯止めを掛け、地方創生にも資すると考えられます。
天然資源のない島国の日本が幾多の試練を乗り越え、このような経済大国になれたのは教育の力だと思います。現在我が国が乗り越えなければならない壁にぶち当たっているとすれば、教育再生こそ、遠回りのようで最も近道だと思います。
教育国債の創設などにより教育予算を確保し、社会全体で子供の教育費を負担する仕組みを構築すべきと考えますが、総理の御見解を伺いたいと思います。