堂故茂の発言 (予算委員会)

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○堂故茂君 総理のリーダーシップで、教育への投資の充実、大いに進めていただきたいと思います。
 これから人工知能がどんどん発達して車の自動運転、介護ロボットなどが普及することによって、日本はもっともっと便利で豊かな社会になっていくと想像します。一方では、今生まれた子供が就職する頃には、現在存在する仕事の三分の二はなくなってしまうのではないかとの予想もされています。人工知能に使われるのではなく、道具として使いこなす能力を備えた人づくり、そんな教育が大事だと思います。
 私は以前、つくば市の春日学園というICT教育の最先端を行く小学校を視察する機会がありました。電子黒板やタブレットが整備され、子供たちが積極的にICTを活用して互いに自分の意見を発表し合ったり、教員も、教壇にいながらにして全ての生徒の理解度を自席のパソコンで掌握して、ちょっと間違いを起こすとすぐ対応する、落ちこぼれを出さない授業、また一人一人を見ながらその能力を引き出す授業が展開されておりました。ICTによる学習効果によって学力もトップクラス、そして驚いたことに、千六百人を超える生徒の中に不登校者が一人もいないとのことでした。これこそが新しい時代の教育だと感銘を受けました。
 情報活用能力を高め、教員と生徒が問題解決をしていく創造性の高い教育、そのために学校のICT環境の充実が非常に大事だと考えますが、総理の御見解を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 堂故茂

speaker_id: 22468

日付: 2017-03-13

院: 参議院

会議名: 予算委員会