矢田わか子の発言 (予算委員会)

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○矢田わか子君 ありがとうございます。
 やっぱり、企業に対しても、是非政府から水平統合に向けての御示唆をいただければと思います。
 とはいえ、この第四次産業革命がもたらす様々な変化、相当に早く異次元の世界で大規模なものになることが想定をされます。まさに言葉のとおり革命が起こる、パラダイムが転換するというその前提で、国として引き続き過渡期に対してどう対応するのか、ここに焦点を当てた御対応をお願いしたいというふうに思います。
 引き続き、次の質問に入らせていただきます。
 一方で、私たちは、こうした第四次産業革命の中、技術の進歩を客観的に傍観ばかりしてはいられないというふうに思います。私たちにとって多くの便益があるということは、その反面、個人情報保護の在り方、ほかの負の側面があることも忘れてはならないと思っております。第四次産業革命が社会に与える影響あるいは個々人の生活に与える影響についても、先を見通して手を打っていく必要性があると考えます。とりわけ、各企業、今後ますます事業の選択と集中、そして非常に厳しい事業構造改革などを余儀なくされており、外資の参入を含め、企業間の統合など様々な変化が想定される中におります。
 こうした場合に、労働力の転換、すなわち働く人たちの次なるステージをも含めた雇用の確保を図ることが、失業者を増やさない、雇用率を維持していくためにも必要なことではないかと考えます。そのためには、個別企業による取組はもちろんのことですが、労働市場の流動化の促進やそれに伴う社会人の再教育など、政府における政策的な支援が必須になってくると思われますが、大臣の御見解をお願いします。

発言情報

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発言者: 矢田わか子

speaker_id: 21767

日付: 2017-03-15

院: 参議院

会議名: 予算委員会