山口昇の発言 (予算委員会公聴会)

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○公述人(山口昇君) 敵基地の攻撃というのはよくいわゆる議論になります。ここで大事なことは、敵基地を攻撃するというのはそんなに簡単ではないということでありまして、これ、制度とか法律とかそういうことではなくて、技術的にも弾があればいいというわけではありません。どこを攻撃するのかという情報がなければいけませんし、それを破壊したら、破壊した後、それをちゃんと確認するという手段がなければいけない。これは恐らく一国でできる国というのはアメリカぐらいしかないわけですね。
 それと、アメリカと日本のざっくりとした役割分担で盾と矛ということをやっております。それをがっちり完全に盾に任せてしまっていいのかという議論は大いにしてもよろしいかと思いますが、そのことは、実は長い弾を買うということではなくて、監視、警戒、それからその効果を確認をするという壮大なシステムを考えるんだということを念頭に置いて議論を進めていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119315262X00120170309_035

発言者: 山口昇

speaker_id: 24725

日付: 2017-03-09

院: 参議院

会議名: 予算委員会公聴会