武田博史の発言 (安全保障委員会)
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○武田政府参考人 お答えいたします。
平成二十八年度末における自衛官の定員に対する現員の充足率につきましては九〇・八%でございます。その内訳につきましては、ただいま委員がお示しいただきました、幹部が九三・二%、准尉が九三・八%、曹が九八・五%、士が六九・五%でございます。
防衛省におきましては、装備品が高度化、複雑化し、任務が多様化、国際化する中で、部隊の精強性を確保するため、高度な専門性を有し人員の養成に時間を要する幹部、准曹の高充足を優先的に追求してきているところでございまして、その結果、幹部、准曹に比べ士の充足率が低くなっているという事情にございます。
防衛省といたしましては、各部隊の特性を踏まえた階級構成や、幹部、准曹、士を適切な形で確保、育成することが重要であると考えておりまして、本件につきましては、自衛隊の精強性等にかかわる重要な課題であると認識しております。
今後、精強性を確保できるよう、採用を含め検討を進めさせていただき充足の向上に努めてまいりたい、このように考えております。