務台俊介の発言 (環境委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○務台委員 非常に慎重な物言いで、いつもの笹川政務官らしくないような気もしますが。
 例えば、制度をつくるに当たってはいろいろなデータが必要だと思うんですよね。例えば登山道が延長がどのぐらいあるか。これは、直轄の登山道もあるでしょうが、民間でつくっている、あるいは昔からあった登山道、こういうものについても指標をぜひ環境省でそろえていってもらいたい。じゃないと、指標がないのに譲与基準というわけにいかない。そういうことも含めて、ぜひ御検討をお願いしたいというふうに思います。
 さて、中部山岳国立公園の上高地では、昨年八月十一日に第一回山の日記念全国大会を挙行させていただき、当時の山本環境大臣にもお越しいただきました。そして、本年は栃木県那須町で開催された第二回の全国大会には中川大臣にもお越しいただきました。祝日の山の日制定に汗をかいた地元国会議員としては、本当に感謝申し上げたいというふうに思います。この山の日の制定というのが、環境省の国立公園振興への取り組みに何らかの影響があったとしたらうれしいのですが、この点についてお伺いしたいと思います。
 ところで、その上高地では、河床上昇、川底が上がる、いわゆる堆砂で困っている状況が毎年毎年増進しております。国立公園の特別保護地域内の堆砂でもあり、下流地域に堆砂を持ち出せないのではないかという暗黙の遠慮がございまして、地元も対応に困っております。上高地全体の土砂災害の脆弱性というのも高まっておりまして、この点についての、環境の保全と活用、両立するという観点に立った環境省の立場からのお話を伺いたい、このように思います。

発言情報

speech_id: 119504006X00220171205_018

発言者: 務台俊介

speaker_id: 17981

日付: 2017-12-05

院: 衆議院

会議名: 環境委員会