藤井直樹の発言 (国土交通委員会)
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○藤井政府参考人 お答えをいたします。
本年十月二十二日、台風二十一号により、南海電鉄南海本線の樽井駅と尾崎駅間にある男里川橋梁の下り線で、線路が沈み込む等の被害が発生をしております。
具体的には、南海電鉄によりますと、橋脚の一部が、山側、すなわち上流側に約五十センチメートル傾き、約六十センチメートル沈み込んだということでございます。
この影響で、被害が発生しました十月二十二日から、全線、上下線での運転を再開しました十一月二十三日の前日までの延べ三十二日間、この間に合計で四千八百十三本の列車が運休し、約七十六万人の方々が影響を受けたというふうに把握をしております。
なお、今回の被害の原因につきましては、南海電鉄は、急速な増水により橋脚部の基礎の地盤がえぐられたこと、いわゆる洗掘によるものと推定をしているということでございます。