村上敬亮の発言 (文部科学委員会)

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○村上政府参考人 お答え申し上げます。
 京都産業大学からは、京都府との共同で、二十八年十月に詳細な御提案をいただき、内閣府も候補の一つとしてヒアリングを行わせていただきましたが、本年七月十四日、お尋ねいただいたとおり、獣医学部の新設を断念するとの会見をお開きになられました。
 確かに、獣医学部の新設申請を緩和した今回の規制緩和は、まずは一校に限ったものではございましたが、そのときの状況でも、総理から国会で御説明いただいているとおり、特区制度の趣旨に照らし、二校目、三校目の要望があればしっかりと対応してまいる、こういう所存であったわけでありますけれども、京都産業大学の記者会見の発表によれば、一月四日に制定された共同告示で三十年四月の設置とされたことに対し、現状の、そのときの状況に照らしまして、国際水準の獣医学教育に足る十分な経験、質の高い教員を必要な人数確保するのは困難と判断し、断念されたと伺っております。
 なお、あわせて、その会見の際、質問に答える形で、広域的に獣医養成大学が存在しない地域に限り新設可能、三十年四月開設、一校に限りといった特区プロセスで付された条件については、いずれもそれによっていわゆる京産大外しになったとの認識はないとの認識を示され、他学との動きとは関係なく、私たちは間に合わなかったゆえの断念であり、納得できない部分は特にないと御説明されていると承知してございます。

発言情報

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発言者: 村上敬亮

speaker_id: 30599

日付: 2017-11-15

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会