椎葉茂樹の発言 (文部科学委員会)
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○椎葉政府参考人 お答えさせていただきます。
日本歯科技工士会が三年ごとに実施しております平成二十七年の歯科技工士実態調査によりますと、歯科技工士を続ける上での問題として、低価格、低賃金、また長時間労働が高い割合となっており、歯科技工士を取り巻く状況は依然として厳しいものと認識しているところでございます。
このため、前回、平成二十八年度の診療報酬改定におきまして、歯科技工士がかかわる義歯等の製作に関する点数について引き上げを行ったほか、また、平成二十九年度からでございますけれども、厚生労働科学研究におきまして、歯科技工士の労働時間であるとか収益等の労働環境につきまして調査を行った上で、労働環境の改善に資する歯科技工業の業務モデルに係る提言を行うこととしているところでございます。
今後、こうした取り組みや現場の御意見等も踏まえながら、引き続き歯科技工士の労働環境の改善に向けて検討してまいりたいと考えているところでございます。