椎葉茂樹の発言 (文部科学委員会)
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○椎葉政府参考人 お答えさせていただきます。
歯科技工士養成施設を取り巻く現状といたしましては、平成二十五年度以降、一校が閉鎖、また五十二校中四十六校が定員割れという状況でございます。こうした歯科技工士養成施設における学生確保は喫緊の課題であると考えているところでございます。
このような歯科技工士養成施設を支援するために、歯科技工士養成施設の施設整備に対しまして、都道府県が医療従事者の確保のために必要な事業として実施する場合には、地域医療介護総合確保基金の活用が可能となっているところでございます。
この基金を活用した例といたしまして、具体的には、歯科技工士養成校にCAD・CAMシステムを整備し、養成校学生に教育を行うとともに、現任者に対するリカレント教育を行う事業でありますとか、歯科技工士養成所が行う教育上必要な機械器具、模型等の整備に対しまして補助を行い、より充実した教育環境で歯科技工士を目指す学生を養成する事業等に使われているところでございます。
国におきましては、このような取り組みに加えまして、関係団体等の御意見も踏まえながら、歯科技工士養成施設の支援に努めてまいりたいと考えているところでございます。