工藤彰三の発言 (文部科学委員会)

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○工藤委員 林大臣、通告はなかったんですが、本当にすばらしい答弁をありがとうございました。
 続きまして、質問いたします。
 SNSに起因する、児童生徒が被害者になる事件への対応について質問させていただきます。
 もう皆さん御存じです。今年十月、神奈川県座間市において、九人の遺体が見つかった、痛ましい、考えられないような事件が起きました。被害者の方々に対して、本当に心からお悔やみ申し上げます。
 また、被害者の皆様の身元は、十五歳から二十六歳までの女性八人、二十歳の男性一人と判明しています。この事件は現在捜査中でありますが、報道等によれば、被疑者の男は、SNSのツイッターを通じて、首つり自殺の方法など、自殺を手助けする内容の投稿をすることで、自殺願望のある者と接触し、自宅に誘い込み、凶行に及んだとされております。
 警察庁の調査によれば、平成二十九年上半期において、出会い系サイトやツイッターなどSNSを含むコミュニティーサイトに起因する十八歳未満の被害児童者数は全体で九百十九人であり、平成二十年以降、増加傾向が継続し、過去最高の被害児童生徒数であります。中でも特にSNSのツイッターに起因する被害児童数は三百二十七人で、全被害児童の三分の一強を占めております。
 このような現状について、まず政府の見解を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 119505124X00320171201_018

発言者: 工藤彰三

speaker_id: 11551

日付: 2017-12-01

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会