柚木道義の発言 (法務委員会)

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○柚木委員 こういうことが起こるから、私、通告も、最後の項目に追加で入れておいたんですけれども、きょう、資料の最後にもつけております。ごらんください。
 これはまさに、陸山会の強制起訴が虚偽の捜査報告書を用いてなされたことで、その後、その虚偽の捜査報告書を書いた方に対して、逆に検察審査会は、不起訴はおかしい、こういう中で、検察に対する批判が高まっているんです。その中で、検察審査会自体のあり方も問われているんです。
 これはまさに、冤罪を起こしちゃいけないのもそうだし、逆に、真に有罪の方がそうじゃないというケースになってもいけない、両面あるわけですね。つまりは、でっち上げもだめだけれども、もみ消しもだめですよと。そういう課題の中で、これはジャーナリストの江川紹子さんもコメントしていますね、検察に不祥事が起きたときにチェックする機関がないという問題が改めて明らかになった、外部の検証委員会などが必要だと。
 私は、まさに検察審査会、検察審査法の中でも、いろいろな意味で外部に対して情報公開がなかなかしづらい仕組みになっている。しかし、何か問題が提起されたときぐらいは、では、外部の第三者機関、検証機関で、でっち上げやもみ消しがないということを証明いただく、疑義を持たれないためにも、そういう第三者機関をぜひ設けていただくことを検討いただきたいというのを最後の項目に加えているんですよ。
 上川大臣、ぜひこういう、まさに今御答弁もできないんですから、だったらせめて、この検察審査会、ブラックボックスというようなことを、疑念をどっちの意味でも持たれないためにも、でっち上げ、もみ消し、どっちでもない、そのためにも第三者機関の設置を御検討いただけませんか。

発言情報

speech_id: 119505206X00320171205_186

発言者: 柚木道義

speaker_id: 6952

日付: 2017-12-05

院: 衆議院

会議名: 法務委員会