斎藤文代の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○斎藤参考人 私は、トランプ大統領とお会いしたのは最初で最後だと思うんですけれども、とても見た感じが、新聞とかテレビで見るときには、とてもきつい方かなとか思っておりましたけれども、実際にお会いしたときには、とても穏やかなお顔をされていて、一人一人の家族のお話を真剣に聞いておられて、私は質問される方じゃないから見る方で、ずっと見ていましたけれども、やはり家族を持っている親だなということはとても力強く感じました。自分も子供もいる、孫もいるというようなそういう気持ちで、早紀江さん、飯塚さんたち、有本さんのお話をしっかりと聞いておられるということは、本当に私は、ああよかった、きょうは本当にこんなにお話をいっぱい聞いてくださって、これからまた世界を動かしていただけたらいいかなと。
私たちは何もできませんので、やはり安倍総理、そういうトランプ大統領、海外の方々、国連の方々に、皆さんに力をかしていただかないことにはこの拉致問題というのは解決いたしませんので、見ていてもお話を聞いていても、本当に涙が出る場面もありました、はっきり言って。
耕一郎君とお話をされたときには、もう本当に、うわあ、ハンサムボーイと言って、こうして、よく育ったねというようなほほ笑みで、耕一郎君を見ました。ですから、耕一郎君、本当にあのときは私は涙が出ました。この中の一人でもそういう愛情を持って拉致問題に取り組んでいただけたら、本当に、これが少しでも前進していくんじゃないかなという気持ちで、参加してよかったなという気持ちで私は帰らせていただきました。
そういうことで、私としては聞く方でしたけれども、とてもいいお勉強をさせていただいたと思いますので、これからも皆様方のお力添え、また、お国を動かしていただく方々ですから、本当によろしくお願いしたいという気持ちだけです。もう本当に、家族はせっぱ詰まっております。助けていただきたいです。年もいってきています。私の代では会えるかなという心配も出てきておりますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。
以上です。