田村憲久の発言 (予算委員会)
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○田村(憲)委員 超党派の議連の要望でございますので、よろしくお願いをいたしたいというふうに思います。
さて、冒頭、二兆円の政策パッケージの話をいたしましたが、これも、ずっと選挙期間中回っておりますと、それぞれ選挙区の皆様方からいろいろなお声をお聞かせいただきました。
三歳から五歳に関しては全ての子供たちの幼稚園、保育園の費用を無償化するということで、総理がおっしゃって、自民党も公約にこれを入れたわけであります。全ての子供たちの幼稚園、保育園。
幼稚園、保育園の定義は何ぞやと役所に確認しますと、これは認可だという話になるんですね。無認可は、保育園とは言わず無認可の保育施設ということでございますので、厳密に読むと外れているように見えるんですが、しかし、そう言っちゃうと、これは我々が何か国民の皆様を煙に巻いたみたいな話になっちゃうわけでございますので、やはり無認可も含めて、それから幼稚園も含めて、これに関しては一定のやはり対象というものになるのであろうというふうに思うわけであります。
一方で、例えば認可の幼稚園であったとしても、新制度に入って公定価格で決まっておる費用を出しておる、そういう幼稚園もあれば、新制度に入らずに、今もみずから言うなれば保育料をいただいておられる、私学助成も入ってくるのかもわかりませんが、そういうような幼稚園もあるわけですよね。そういう幼稚園の中には、そんなに多くはないのかもわかりませんが、かなり高い教育をされて、保育料といいますか授業料といいますか、これが十万というような、十何万というようなところもあるのかもわかりません。そういうところまで全て無償化するとなると、一方で、国民の皆様方から見て、ちょっと話が違うんじゃないのというようなお声もあるのも事実です。
無償化という中において、無認可の保育園に関しても、これはいろいろと費用が高いところもいっぱいある、こういうものを含めて、この無償化の考え方、どのように考えていけばいいのか。これは本当に、我々も有権者の方々から問われて、これからしっかりと皆様方の、言うなれば国民の評価にたえ得るような制度にしていきたいというふうにお答えをしておったわけでありますが、今総理の頭の中にどのようなイメージがあられるのか、お答えいただければありがたいと思います。