川内博史の発言 (予算委員会)
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○川内委員 おはようございます。立憲民主党の川内でございます。
委員長、そして与野党の理事の先生方のお許しをいただいて、この特別国会後の予算委員会で、私も五年ぶりに復帰をさせていただきました、質疑の機会を与えていただいたことに感謝を申し上げ、そして総理がおっしゃるように充実した議論をさせていただきたいというふうに考えております。
時間もございませんので、早速質疑に入らせていただきたいと思います。
昨日から、森友学園の国有地売却問題に関して、音声データの確認がなされたなどの新しい、政府として事実をお認めになっていらっしゃるわけでございますし、また、会計検査院の報告書も出ております。総理は、答弁は撤回しないよということを繰り返しおっしゃっていらっしゃるわけでございますが、国民の皆さんがなぜこの森友学園への国有地売却問題に関して疑念を持っているのかということについて、この会計検査院の報告書などをしっかりと読み込ませていただいた上で考えていかなければならないのではないかというふうに思うのです。
この報告書本文の最終の部分に、「今回、会計検査院が検査したところ、検査の結果に示したように、国有地の売却等に関し、合規性、経済性等の面から、必ずしも適切とは認められない事態や、より慎重な調査検討が必要であったと認められる事態等が見受けられた。」とする記述がございます。
この適切とは認められない事態とは一体どういう事態なのか、これはどういう意味なのかということを、この前、党のプロジェクトチームの会合で会計検査院の方にお聞きしたらば、法令等に違反するか、もしくは不当という意味ですというふうにお答えになられました。
合規性、経済性に照らして適切とは認められない事態とはそういうことであるということでよろしいかというのをまず確認させてください。