河野太郎の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(河野太郎君) 核軍縮の進め方をめぐり、国際社会の分断が今明らかになりつつあります。そういう中で、核保有国がこのNPT条約第六条の義務を果たしていくということがNPTの体制を強化していく上で必要なことだと思っております。
 日本は、核兵器国と非核兵器国の信頼関係を再構築し、非核兵器国のみならず核兵器国もしっかりと巻き込んで、現実的、実践的な核軍縮を更に進めていきたいというふうに思っております。核を持たない日本が安保理の常任理事国入りすることは、軍縮・不拡散の分野を始め、日本の国際的な貢献を国連全体の取組においてより戦略的、効果的に位置付けることができるようになり、国際社会全体にとっても有意義だと思っております。
 日本は、十二月十五日に、国連安保理の議長国として北朝鮮の不拡散に関する閣僚級の安保理会合を開催をする予定でおります。北朝鮮の非核化に向けて、北朝鮮に政策を変更させるため毅然とした外交を通じて、国際社会が一致団結して北朝鮮に圧力を最大限に高めていけるような状況をつくってまいりたいと思っております。
 現段階で、この会合の後、文書を発出するということは考えておりません。

発言情報

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発言者: 河野太郎

speaker_id: 11808

日付: 2017-12-05

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会