佐藤正久の発言 (外交防衛委員会)
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○副大臣(佐藤正久君) 北朝鮮による核・弾道ミサイル開発は、安保理決議の明確な違反であるとともに、NPTを中心とする国際的な軍縮・不拡散体制に対する重大な挑戦であると考えます。
北朝鮮はかつて、NPTから脱退を通告いたしました。かかる通告がNPTの規則に沿ったものと言えるかについては委員の指摘のとおり疑義があるというふうに考えておりますが、いずれにせよ、このことを含めまして、国際社会の平和及び安定のために北朝鮮がNPT及びIAEAの保障措置協定の下での義務の遵守に復帰すること、これが大事であり、そのことをNPT関連会議の場や我が国が国連総会に提出した核廃絶決議等、様々な機会で求めているところであります。
御指摘のNPTの脱退条項については様々な考えがあり得るというふうに考えておりますが、我が国としては、引き続き各国と緊密に連携をしながら、北朝鮮が義務の遵守に復帰するよう強く求めることも踏まえ、北朝鮮の核問題の解決に関係諸国と連携しながら取り組んでまいりたいというふうに考えます。