佐藤正久の発言 (外交防衛委員会)
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○副大臣(佐藤正久君) 委員御指摘のとおり、CCWの枠組みの下でLAWSに関する政府専門家会合が立ち上げられ、先月、ジュネーブにおいて初めての会合が開催されました。
同会合では、新たな附属議定書の交渉については、予断することなくLAWSに関する国際社会の共通認識の形成を目指し、技術、軍事的効果、法律、倫理といったいろんな側面に関して活発な議論が行われたところであります。
我が国としても、科学技術の発展が安全保障や軍縮へ与える影響については十分認識しており、先般の政府専門家会合でも、人間が関与しない完全自律型の兵器の開発を行う意図は有していない旨を明らかにしております。一方で、ロボット技術あるいは人工知能技術において先進的な技術を擁する日本として、特にAIなど民生分野における健全な発展を阻害しないよう冷静に議論する必要性も指摘いたしました。
委員の御指摘を踏まえまして、CCWでの議論、これにおきましても、我が国のこうした立場を踏まえつつ、現場としっかり連携をしながら、本分野におけます国際的な議論に積極的かつ建設的に参加してまいる所存でございます。