山本ともひろの発言 (外交防衛委員会)
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○副大臣(山本ともひろ君) おはようございます。
お尋ねの件でございますが、防衛省としては、従来より空母艦載機着陸訓練、いわゆるFCLPについては、できる限り多くの訓練を硫黄島において実施するよう米側に強く求めているところでございます。
そして、御指摘のFCLPは、在日米軍より当省に対して、九月一日金曜日から九月六日水曜日までの日中、厚木飛行場において実施する旨の連絡がありました。当該の連絡に対して様々なチャンネルを通じて硫黄島で実施するよう米側に申し入れてまいりましたが、米側からは、空母ロナルド・レーガンの出港に際し、本来は洋上において行う予定であった訓練を台風等天候の影響により、やむを得ず厚木飛行場で緊急に実施せざるを得なくなったとの説明を受けたところであります。その結果、九月一日金曜日から九月五日火曜日までのうち日曜日を除く四日間の日中、厚木飛行場においてFCLPが実施されたところでございます。
台風等の影響があったとはいえ、最終的にFCLPが厚木飛行場で実施され、飛行場周辺の皆様へ多大なる御迷惑をお掛けする事態に至ったことは防衛省としても大変重く受け止めております。今般の厚木飛行場におけるFCLPを受けて、本年九月一日、小野寺防衛大臣からハガティ駐日大使に対しFCLPは硫黄島で実施するよう改めて強く求めたところであり、今後とも様々なレベルを通じて硫黄島で実施するよう米側に働きかけてまいります。