中川雅治の発言 (環境委員会)

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○国務大臣(中川雅治君) 私が環境省の事務次官を務めましたのは、今お話しいただきましたように、平成十四年一月から平成十五年の七月でございます。
 当時に比べまして、現在の環境省は被災地の復興、創生が新たな任務として加わり、また独立性の高い機関でございます原子力規制委員会ができまして、この原子力規制委員会は環境省の外局という位置付けになっております。私が事務次官をしておりました当時と比べまして、人員も予算も格段に増えております。それだけに責任の重さというものを感じる次第でございます。
 今お話がございました京都議定書、当時いろいろな意見がございましたが、地球温暖化対策のために京都議定書を批准をするということはもう何よりも重要なことだという思いで、当時の大木大臣始め環境省一丸となって京都議定書の締結に向けて努力をしたのを思い出します。国会で全会一致で批准の御承認をいただいたときの感激というものを忘れるわけにはいかないわけでございます。
 地球温暖化対策につきましては、参議院議員になりましてからも大きな柱の一つとして活動を続けてまいりました。先月も、気候変動枠組条約第二十三回締約国会議に出席をいたしまして国際的な発信をしてきたところでございますが、今後は、国内対策はもちろん、世界の気候変動対策にも貢献すべく、しっかりリードしてまいりたいと思っております。
 引き続き、これからも環境大臣として環境政策を新たな成長の牽引力とすべく、今お話ございました次官在任中の経験や、その後の参議院議員になってからの活動の経験、知識なども生かしながら、しっかりと環境行政を担ってまいる決意でございます。

発言情報

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発言者: 中川雅治

speaker_id: 13569

日付: 2017-12-07

院: 参議院

会議名: 環境委員会