堂故茂の発言 (総務委員会)

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○堂故茂君 先日の式典の出席者の中には、相当数の自治体関係者、いらっしゃっていました。熱意はあるんだけど、やっぱり不安も、将来に対する不安も抱えている首長さん方が本当に多くいらして、それをじかに感じました。是非、中長期的に展望を持って戦略を進めてもらいたいと思います。
 私も、少子化、高齢化が約、国の十五年先行する自治体の首長をやっておりまして、本当に人口減少というのは非常に厳しいことだということを感じてきました。その中にあっても、地方、特に過疎にうまく血液が回り、そしてその地方から元気が出てこそ日本全体がこの人間の体でいえば健康体、元気になれるんだと、そんなことを感じながら仕事をさせていただいてきました。どうぞよろしくお願いします。
 平成の合併が進められました、大合併。各自治体、教育、福祉、医療、幅広い行政分野を担うことが求められておりまして、基本的にはこのフルセットの総合行政が展開されています。しかし、これからの急速な人口減少に立ち向かうためにも、それぞれの自治体がアイデンティティーを持ちつつも自治体連携を進めることが重要ではないかと思います。
 従来から、ごみの収集、処理や消防などの分野で一部事務組合による事務処理が進められてきています。今後は、老朽化に対応する上下水道や地域医療を確保する病院など、戦略経営の求められる行政分野においても連携や広域化が求められていると思います。
 民間企業であれば、事業会社制、持ち株会社制や、事業分野によっては競合する他社とも業務提携をすることさえ日常的になっています。地方自治体も行政分野ごとに様々な形で連携を進めるべきではないかと思いますが、総務省のお考えを伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 堂故茂

speaker_id: 22468

日付: 2017-12-07

院: 参議院

会議名: 総務委員会