藤木眞也の発言 (農林水産委員会)
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○藤木眞也君 今、随分幅を持たせたといいますか、幅を持った形で政務官の方から御答弁いただきましたけれども、やはり今しっかりと対策を打たないと私は、TPPであったりEPAの発効を待ってうんすんという、今マルキンの制度は御決定をいただいておりますけれども、肥育農家の皆さんは恐らくもたないんじゃないかなという心配をいたします。
私も過去にBSEを経験したわけですが、あの当時、大体三十万の赤字が出たなというふうに記憶をします。その三十万という数字が見えたときに、国からあのときは緊急に特別対策を打っていただいたなという記憶があるわけですけれども、恐らく来年の夏以降、夏以降というか夏前後から出荷が始まります肥育牛というのは、七十万に近い数字の子牛を買われた牛が出荷につながってきます。通常の子牛の値段というのは四十万前後でこれまで推移をしてきたかと思いますが、子牛の値段だけでも三十万の差が出てくるということは、本当にこれ、BSEの発生当時と変わらないような状況が私は現場には生まれるんじゃないかなというふうに思います。
是非ともこれは国の方で何とか考えていただきながら肥育農家の皆さん方を守っていただく、また私たちも守っていく必要があるんじゃないかなというふうに思っております。本当にこれ、極めて危険な状況が日に日に近づいてきているんだというふうに思います。
是非、特別対策、これを打っていただけるような考えで今後御検討いただければというふうに思いますが、いかがでしょうか。