小川勝也の発言 (農林水産委員会)

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○小川勝也君 エネルギーを電気に変えて売電をするといういわゆる凝り固まった発想ではなく、小規模で自賄いのエネルギーとか、しっかりいろいろな方向性について研究を重ねていただければというふうに思います。
 続いて、藤木委員からもお話がございました飼料用米についてお伺いをいたします。
 耕畜連携という言葉がありますので、餌米を作るところとその餌米を食べさせる畜産農家が近くにいる場合には大変有効な政策だと考えています。北海道のいわゆる地図を思い描いていただければ分かるわけでありますけれども、いわゆる米の主産地は上川、空知であります。そして、牛がたくさんいるのは道東であります。その間には険しい山がそびえておるわけであります。
 先日、舟山理事の質問を聞いておりますと、玄米価格で四円。私の哲学で申し上げますと、価格の安いものは長距離運んではならない、これは私の哲学であります。すなわち、価格の低いものの代表例を挙げますと、餌、チップ、ふん尿であります。ですから、小規模で自賄いというのがこれは理想でありますけれども、九州の事例は私は詳しくはありませんけれども、北海道においての餌米をいわゆる畜産との融合で政策的にどう進めていくのか。私は、餌米自体、政策としては必ずしも評価を低くしているわけではありません。いわゆる水田は究極の食料安全保障でありますので、日本国民を飢えさせないという点でありますと、まさに餌米政策は理にかなっているわけであります。
 しかし、場所というのがやっぱりあると思うんですね。牛が近くにいるところで餌というのがこれは正しい手法であって、餌が遠く運ばれて牛の口に入るというのは非合理的であります。という前提に立って、北海道においてのいわゆる餌米生産について将来的にどう考えておられるのか、お伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 小川勝也

speaker_id: 4765

日付: 2017-12-12

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会