石井章の発言 (農林水産委員会)
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○石井章君 日本維新の会、石井章でございます。
今日は通告に従いまして質問をしたいと思いますが、もう既に藤木委員、小川委員、横山委員、紙委員から高度なところからの質問で、いろんな分野でのすばらしい質問が出た後なので、私の方は大分重なる部分もあるんですけれども、御容赦していただきたいと思います。
私は地元が茨城県でありまして、茨城県の県南、取手、生まれは龍ケ崎というところなんですが、元農林水産大臣では赤城宗徳さんという日本の戦後を支えた大臣を輩出したところでもあります。私は、毎日常磐線で来ていまして、松戸に通りかかると齋藤大臣の写真を見ながら登院している、そういう一人でもありますので、大臣、御丁寧な御答弁をお願いいたします。
私どもの茨城県というのは、農業生産高が全国でも第二位というところで、今日は北海道の面々の方々がいらっしゃいますので、北海道にはかなうわけもありませんし、ただ、その中で生産性の向上あるいは歩留りの向上を図って、三ちゃん農業から何とか抜け出そうと思って、クラスター事業なども私も地元で進めてはいるんですが、どうもそういう低所得者層あるいは三ちゃん農業にはそういうクラスター事業にはなかなか向かないということで、米作が減ってきて、じゃ余った土地をどうしようと、じゃ、それを思い切って地鶏とかそういったものに向けようじゃないかということも自分自身が一緒になって農家の方と今勉強しているところであります。
そういった中で我が茨城県は、畜産に関しましても平成七年には一千二十四億円の出荷高がありました。そして、米の方は、その当時は一千三百億以上あったんですが、今では六百九十億ぐらいに減っていますけれども、この畜産に関しては逆に一千二百九十億、いわゆる平成二十七年度ベースで一千二百九十億ということで、二割も出荷率が上がっているということの中で、特に平成十八年から、いっとき東日本大震災があって多少下振れしたりしたこともあるんですけれども、そういった中でもこの十年間の間は非常に顕著な伸びをしているということで、私も鳩山内閣のときの一期生の民主党の議員の一員として一生懸命その辺を地元でPRしながら農家のために活動してきたんですけれども。
今日は、茨城ということですから、上月政務官がいらっしゃっていますので、もう十年来の付き合いなんですけれども、上月さんも当時は茨城県の橋本知事の下で副知事としてこの畜産業に対して非常に力を入れられていたと。地元の方も、今ようやく茨城の方が農水の政務官として出た以上は期待しているということもありまして、冒頭でありますけれども、質問内容にはないんですが、この辺は答弁ももちろん御準備されていると思うので、上月さんの思いを、茨城で経験された思いを国全体で伸ばしてもらいたいと、そういうことで質問したいと思います。