元榮太一郎の発言 (法務委員会)

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○元榮太一郎君 自由民主党の元榮太一郎でございます。
 上川大臣、葉梨副大臣、山下大臣政務官並びに政府参考人の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
 さて、大臣所信をお聞きいたしました。その中で上川大臣は、法の支配を貫徹し、あらゆる活動に法が適用されることが重要だと述べられました。私も、世界の普遍的な価値観である法の支配の貫徹、非常に大事だと思っておりまして、そのためにはやはり司法が強くなければならない、司法の強化という点を重要視しております。その結果、法の支配が貫徹されれば、人、物、金、情報をこの我が国に呼び込む国際競争力の向上、さらには国力の向上につながるのかなと考えております。
 しかしながら、まだ我が国の法の支配は貫徹されていないなというふうに感じているところであります。
 長らく、司法は二割司法ということで、この司法が解決するべき案件のうち僅か二割しか司法の救済を得られていないと、こういう言葉が使われております。民間の調査によりましても、まだその状況はさほど改善していないというようなことも調査の結果として出ております。
 そしてまた、司法の強化のためには、やはりこの司法を支える人材が、意欲ある優秀な人材がしっかりと確保されること、そして活躍することが大事だと思っております。
 このような点から、司法を強化することで我が国の法の支配が世界最高水準に行き届いた司法大国、司法先進国と、このように言われるぐらいの水準まで法の支配の貫徹を目指していくべきだと考えておりますが、法務大臣の御見解をお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119515206X00220171205_004

発言者: 元榮太一郎

speaker_id: 33322

日付: 2017-12-05

院: 参議院

会議名: 法務委員会