宮川伸の発言 (安全保障委員会)
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○宮川(伸)委員 私は、やはり、こういうタイミングで、そして、まだ国会で十分に議論ができていないと思う。なぜ、北朝鮮の、核であると思いますが、その脅威に対して、今スタンドオフミサイルが必要なのか。もしそれがないんであれば、もう一年、次の年度で概算要求に入れて、もう一度、一年後にやるということもあったと思うんです。
そういった中で、周辺諸国に対する影響ということですが、安保法制が成立をしてから、私自身は、この安保法制というのは私は憲法違反であるという考え方に立っておりますが、これができてから、自衛隊と米軍のたび重なる共同訓練が行われておりますが、そういった中で、日本と北朝鮮の緊張も高まっている部分があるというように認識しております。ある記事によりますと、北朝鮮側が日本を敵国扱いするようになってしまっているというような、そういうような記事があったりとか。
それが、以前、労働新聞では、米国が核戦争を起こせば、在日米軍基地は日本の存在を脅かす巨大な時限爆弾と化すだろうというような、こういったものがあったんです。ですから、昔は、米軍基地に対して攻撃をするというような表現が使われていましたが、ここ一年余りの間は、日本国に対してという、それも、昨年十七回ぐらいそういったことが北朝鮮の方から言われているという状況だと思います。
例えば、五月の報道によりますと、談話によりますと、日本があくまで米国に追従して敵対的な行動に出るなら、我が方の標的は変わる、日本に変わるというようなことを、北朝鮮の外務省は談話を出しているということであります。
そういったことがずっと一年余り続いてきている中で、やはり私は、このスタンドオフ長距離巡航ミサイル、北朝鮮全域をカバーするもの、北朝鮮のそういったものがある中でこれを入れていくというところのロジックが、私はやはりちょっと理解ができないんですが、もう一度御説明いただけないでしょうか。