広田一の発言 (安全保障委員会)
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○広田委員 まさしく当委員会で質疑をした案件でございますので、やはり速やかに対応すべきであったし、その後の防衛省の対応は非常になっていない、このように言わざるを得ません。
それでは、いわゆる昨年の三月二十七日の日報問題についてお伺いをいたします。
イラクの日報に関しまして、河野統幕長は五日の記者会見で、研究本部の教訓課長が昨年の三月二十七日にイラク日報を見つけた際に防衛相に報告がなかったことについて、これは大臣の指示が徹底できなかったことは極めて大きな問題、指示がどのような形で流れて、どういう意識で捜していたのか調べなければならないというふうに述べております。
これに関連いたしまして、同じく五日の定例記者会見に関する報道によりますと、山崎陸幕長は、陸自研究本部の教訓課長が、昨年二月に稲田大臣の指示でこのイラクの日報の照会が省内で行われたことにつきまして、照会は稲田元大臣の指示に基づくものだとは知らなかった、このように話しているそうでございますけれども、この点に関しまする事実確認と、もしこれが事実だとすると、大臣の指示が現場に徹底されていないという証左になると思いますけれども、これらの点につきまして、大野政務官にお伺いいたします。