宮内秀樹の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
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○宮内委員 まさに私も同じ思いでございます。
特に、これだけの急激な観光振興の現状がある、それから基地の跡地利用のさまざまなアイデアが出せる、そういう環境にあるということでございます。何と税収もかなり伸びておるという状況でございますから、まさに今、政策が必要であるというふうに思っております。
そこで、日本もそうなんでございますが、離島県というのは、多くの人が来るとか、物が来るとか、お金が入ってくるというためには、どこから入ってくるのかというのは、やはり空港か港ということでございます。
特に今、那覇空港におきましては、第二滑走路の供用に向けまして工事最盛期というふうに聞いておりますけれども、やはりこの空港、玄関の潜在的な能力を高めるということが、何としても私は大事なことだというふうに思っております。
その意味におきましては、この第二滑走路は必要不可欠なことでありますけれども、もしこの第二滑走路が二〇二〇年に間に合ってできたとしても、この発着可能数は、今の一・二倍から三倍ぐらいにしかふえないというのが現実であるわけであります。したがって、その次の滑走路はどうするのか、その次の空港もつくる必要があるのじゃないかという議論さえ、私は必要だというふうに思います。
そして、この那覇空港の利便性を上げるということは大変重要な政策課題であるというふうに思いますが、地元からは、特に新しいターミナルの、今のターミナルの移設をすることによって、もっともっと使いやすく、しかも魅力のある、許容力のある空港にした方がいいじゃないかという、そういうお話も伺ったりしたことがあります。
私もそういうことは同感でございますが、その点についての政府の御認識をお聞かせいただけたらと思います。