河野太郎の発言 (外務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○河野国務大臣 現在の国連安保理は、第二次大戦後の現状に照らしてつくられたものであって、この二十一世紀の現状を反映していないというふうに我々は考えております。そういう意味で、この安保理改革が喫緊の課題になっているということは、日本だけでなく多くの国がそう思っております。
そして、国連改革が必要だと言っているだけでは何も物事が進みませんので、この国連の会期の中で、安保理改革のテキストに基づいた交渉を始めたいというふうに思っております。
日本は、G4始めさまざまな場面でテキストベースの交渉を開始しようということを広く呼びかけておりまして、現時点で、国連加盟国の圧倒的多数、恐らく百五十カ国以上がそれに賛同してくれているというふうに思っております。安保理の常任理事国の中でも、イギリスやフランスはそうした動きをむしろ歓迎をしていると我々は認識をしているところでございますので、まず、きちんと政府間のテキストベースの交渉を進めていく、それが大事だというふうに思っております。
アフリカを始めさまざまな地域で、考え方はいろいろありますが、ゴールはいろいろな考えがあるにしろ、テキストベースの交渉をスタートさせなければならないというところは広く一致していると考えておりますので、まずしっかりその交渉を始めるところからやってまいりたいと思います。