中根一幸の発言 (外務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○中根副大臣 ありがとうございます。
政府といたしましては、北方四島の墓地を訪問する元島民の方々、先生おっしゃいましたとおり非常に高齢となっております、そのことを考慮しまして、人道的な観点から、現行の枠組みによる訪問手続の改善を図ってきているところでございます。
具体的には、昨年九月、航空機による特別墓参として国後島及び択捉島への訪問が行われました。また、昨年八月には、歯舞群島への墓参の際に、臨時の追加的な出入域ポイントを設置させていただきました。これらの設置により、四島への移動に要する時間が大幅に短縮され、元島民の方々の身体的負担を軽減することができたと思っております。
元島民の方々の思いに鑑み、引き続き、元島民の方々の御希望に沿うよう、改善を不断に目指していく考えです。
ちなみに、先生はお船で行かれたということでございますが、船舶の場合、片道、国後島までが三時間、択捉島までが十時間近く移動時間がかかったわけですが、飛行機での墓参は、中標津空港から国後まで四十七分、そして国後から択捉まで三十六分ということで、特に択捉は大幅に縮小されたということになっております。