宮川伸の発言 (外務委員会)

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○宮川(伸)委員 今、補填分に関しては、今のところアイデアがないと。一つは、経済的に発展することでそこが補填できるのではないかということでありますが、TPPの12と11で、アメリカが抜けたということで、経済規模がかなり小さくなっているということ。それと、貿易収支で見ますと、昨年で見ますと、アメリカが入ったTPP12であれば我が国日本は黒字の状況だと思うんですが、これが、アメリカが抜けると、11だと赤字になるというように私は認識をしております。
 それとともに、輸出額でいっても、アメリカがTPP12の中で半分以上我が国日本の輸出対象国だというふうに私は認識しておるんですが、こういったところから、やはりアメリカが抜けることでかなり状況が大きく変わっているのではないか。
 そういった中で、今政府の方が見積もっているGDPの押し上げでありますが、アメリカがいたとき、12のときにはGDP二・六%アップということでありますけれども、現在はGDP一・五%というふうな話になっていると思います。約四割減ということでありますが、ちょっと私の根拠のない直観からすると、もうちょっと下がるんじゃないかなというような気があるんですが、ただ、計算からするとそういうことだということであります。
 そういった中で、これはGTAPという経済モデルで計算されているという理解ですけれども、このGDP一・五%を達成させていくというのが一つ大きなポイントだと思うんですが、それを達成させていく上での課題、あるいはクリアしなければならないポイントというものはどのようなものを考えているんでしょうか。

発言情報

speech_id: 119603968X01120180516_008

発言者: 宮川伸

speaker_id: 9436

日付: 2018-05-16

院: 衆議院

会議名: 外務委員会