細田健一の発言 (環境委員会)

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○細田(健)委員 伊藤副大臣、これまでの精力的な取組を本当にありがとうございます。また、環境省とともに、中川大臣を筆頭に、本当に強力にぜひ取り組んでいただきたいというふうに思っております。
 また、機会があれば、中川大臣、伊藤副大臣始め、ぜひ佐渡にいらしていただいて、トキの保護センター等々ごらんになっていただければと思います。非常においしいお酒や、いろいろおいしい食事もありますので、ぜひお待ちをしております。
 それでは次に、最後のトピックに移りたいと思います。これは、アフリカゾウ、あるいは象牙の取引の問題でございます。
 私はもともと通産省の職員でございまして、二十年ほど前に、通産省の中で、ワシントン条約の担当としてこの問題に取り組ませていただきました。私も昔は理想と希望に燃えた若手官僚だった時代があったわけでございますけれども、その当時、環境省の職員の皆さんと、本当に大変有意義に、前向きな仕事をさせていただきました。今、当時の環境省の職員の方は本当に立派な幹部職員として活躍をされておられます。
 ぜひ大臣始め先生方に御認識をいただきたいのは、アフリカゾウといいますと、一般に、絶滅しかかっているんじゃないかというようなイメージがあるんじゃないかと思うんですけれども、これは、ある意味事実に反しておりまして、ある意味、鯨の問題と同じような構図があるんじゃないかと思っております。
 鯨の問題については、欧米の環境保護派が、鯨が絶滅しかかっているという非常に強力なキャンペーンを展開しているわけでございますが、ただ一方で、日本が捕鯨の対象にしている鯨についてはむしろ増加をしていて、これが海洋環境の生態系の破壊にもつながっているんじゃないかという指摘もなされているような状況でございます。
 これとほぼ同じ構図が私はアフリカゾウの問題にあるのではないかというふうに考えておりまして、まず環境省の事務方にお伺いしたいと思うんですけれども、アフリカ、特に南部アフリカのアフリカゾウの個体群について、この現況について、ワシントン条約の基準に照らして、これら南部アフリカの個体群というのは絶滅の危機に瀕していると言えるのかについて、まずお答えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 細田健一

speaker_id: 7907

日付: 2018-03-06

院: 衆議院

会議名: 環境委員会