横光克彦の発言 (環境委員会)

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○横光委員 立憲民主党・市民クラブの横光克彦でございます。
 中川大臣、ちょっと遅くなってしまいましたが、大臣に御就任、おめでとうございます。
 事務次官を務められた省庁のトップがその省庁の大臣に就任されるということは、これ以上ない適材適所である、私はこのように思っております。かつての大河原太一郎農水大臣以来、二十三年ぶりのことだそうでございますが、実は、大河原大臣のときには自社さ政権のときでございまして、我が大分県出身の村山富市内閣のときでございましたので、私も非常に感慨深いものを感じております。
 環境行政に精通されて、環境により大きい関心をお持ちの中川大臣と、この環境委員会で論戦することができること、非常に楽しみにしております。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 それでは、所信につきましてお尋ねをいたします。
 大臣は所信で、今日の環境問題は多様で複雑なものになっているとおっしゃいました。確かにそのとおり、非常に多岐にわたって、多様で、しかも複雑な状況にあると思いますが、そういった多くの課題の中で、今、環境省にとりまして最も重要な政策は気候変動対策だと思うんです。
 大臣は所信で、パリ協定のもと、世界は今、脱炭素社会に向けて大きく動いています、このようにおっしゃられました。
 実は、この流れをつくったのは日本なんですよね。第三回京都会議、つまりCOP3で採択された京都議定書であると私は思っておるんです、この大きな流れをつくったのは。一九九七年でございました。それまでは各国ばらばらの状況ではございましたが、史上初めて国際社会が合意したこの温室効果ガス削減のための約束、これが採択されました。大木大臣のときでした。非常に印象深い採決だったんでよく覚えているんですが、夜明け前でしたよね。まさに画期的な私は採択だったと思っております。
 つまり、脱炭素社会の原点は京都議定書にあるというのが、私は今、世界共通の認識となっている、このように思います。
 あれからちょうど二十年が経過したわけでございますが、この間の脱炭素社会に向けての世界の状況は、進捗状況はどうだったのか、ちょっとお尋ねをいたしたいと思います。

発言情報

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発言者: 横光克彦

speaker_id: 8829

日付: 2018-03-06

院: 衆議院

会議名: 環境委員会