原澤英夫の発言 (環境委員会)

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○原澤参考人 ただいまの質問は、環境研究の中で、特に影響をやっておりますと、特にこの五年から十年は非常に日本の影響、適応研究が進んだという認識を持っております。
 一つには、気候モデル、これはスーパーコンピューターを使って計算するわけなんですけれども、スーパーコンピューターを使った気候モデルの研究は多分世界トップレベルだと思います。そういったデータが出てきたので、影響研究も一挙に進んだと考えております。
 そういう意味で、気象関係の研究と影響研究、影響研究は農林の関係ですとか自然災害とか生態系とか、いろいろな分野の研究者がいるわけですけれども、そういった分野横断的な研究が一挙に進んだということで、そういった科学的な知見が、まだ十分じゃないところもございますけれども、ある程度そろったということで、適応計画、適応法というもののバックとなる科学的な知見が得られたのではないかと思います。
 将来的にはまだまだやることはあるかと思いますけれども、こういった知見を国内の地域に活用するとともに、また、日本の知見というのは非常に役に立ちますので、今後、国際協力という中で使っていくことがよろしいかと思います。
 また、定期的にこういった知見を評価するということも重要でございますので、そういった、五年置きにそういったことをやりつつ、常に最新の科学的な知見を評価しながら、適応計画あるいは適応法の趣旨にのっとって政策を進めていくということが大事かと思っています。
 以上です。

発言情報

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発言者: 原澤英夫

speaker_id: 1380

日付: 2018-04-24

院: 衆議院

会議名: 環境委員会